小規模企業共済制度のご紹介

 経営者個人の節税方法としてお勧めしている制度として、小規模企業共済制度というのがあります。

 この制度は、経営者の方が廃業したり、退職されたりした場合に、その後の資金を手当てするために作られた制度で、いわば「経営者の退職金制度」です。
 メリットは次の通りです。

①毎年積み立てる資金が所得控除の対象となる。
  
②退職等で積み立てた資金を受け取る時、税法上、退職所得扱いされる。

 つまり、毎年の所得税の軽減効果があり、受取時も退職所得控除等によって税負担が軽くなる制度設計となっています。

 デメリットは、240ヶ月掛け続けないと解約時に元本割れする点です。
但し、資金的に厳しい場合は掛金を減額して、中途解約しないことがお勧めです。

詳しい加入条件等は中小企業基盤整備機構のHPに掲載されていますので、そちらをご覧ください。

※中小企業基盤整備機構のHPはコチラ


【担当:橘 篤】

神戸市「先端設備等導入計画」受付開始

福岡です。

芦屋市、尼崎市等につづき、神戸市も国からの基本計画の同意を受けたとのことです!
神戸市役所HPにて、 「先端設備等導入計画」の認定申請受付が、開始されたことが明らかにされています(当職確認時、最終更新日2018/6/27)。
神戸市も、他の自治体と同様、最大3年の全額免除、地域制限なし、事業・業種制限もなし となっています。

詳細は、下記リンク、神戸市役所のHPをご参照ください。

「先端設備等導入計画」の認定申請受付について


平成30年税制改正で創設された設備投資減税(償却資産税のみ)です。
ざっくり言いますと、新たに機械などの固定資産を取得する場合、標記計画を策定し自治体の認定を受けることで、その自治体における設備投資について、3年間、償却資産税が減免(最大全額)になる制度です。

その他ポイント↓↓

この制度は、国の同意を得た自治体から設備取得の前に認定を受けなければなりません。
中古設備や、家屋と一緒に評価対象となる設備は対象外になります。
従前の「経営力向上計画」と似ていますが、別の制度です。

HP等で手続きを公開していない自治体さんであっても、議会承認や国の同意を得るための準備を進めている場合もあります。
同計画の受付がアナウンスされていない自治体であっても個別にその自治体に、標記制度の取り組み状況を確認をされるのがよいでしょう。
設備投資を決める前に、顧問税理士の先生に相談しておくとよいでしょう。

弊社でも、設備投資を予定されている顧問先様から優先的に順次「認定サポート」のご提案を進めてゆきたいと思います。
償却資産税だけでなく、補助金でも差がでてしまうことがあるので。。。
どうぞよろしくお願いいたします。

社員税理士 福岡 裕次

梅雨に

神戸にゆかりの作家、村上春樹さんの小説
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」の主人公は、
「計算士」という専門家です(敵対的な存在として、「記号士」も登場)。

弊所でも、いつもお世話に…なってはおらず、
物語上の職業で実際には存在しませんが、
右脳と左脳を通じ、情報を暗号化するというクールな仕事に、
いつもお力をお借りしてしまう先生方の中に、
よもやいらっしゃるのではないか…と妄想してしまいます。

小説では、「世界の終り」と「ハードボイルド・ワンダーランド」という
二つの世界の物語が交互に綴られ、
これら二つの世界観を味わえると共に
パズルを解いた時のような読後感も得ることができます。

1985年6月刊行のこちらの小説もいまだ新鮮な思いを受けますが、
今月6月は新作の短編の発表、
8月には村上春樹さん本人がディスクジョッキーを務めるラジオの公開と
楽しみが続きます。


村上RADIO TOKYO FM 8/5(日)
↓↓↓
http://www.tfm.co.jp/murakamiradio/

必要条件と十分条件

相続対策・事業承継対策に取り組むにあたって、どうしたら成功したといえるかと考えることがある。先ずは襷を渡す側と襷を受け取る側の双方にとって満足のいく結果が得られることが大切である。そうでなければ成功したとは言えないであろう。

そのためには、襷を渡す側(先代)が何を望み、襷を受け取る側(後継者)が何を望んでいるかを十分に聞き取る必要がある。『はやぶさ』が支援できるのはそのためのスキームの立案であり、スキームの実行支援ということになるのであるが、そこで気になることがある。

襷を渡す側は、様々な経験を積み、苦労を重ねて事業を立ち上げ、財をなした方達であるので深い読みのもとで創業家の将来と後継者達の行く末を真剣に考えていることが多い。一方で、襷を受け取る側についてはしっかりした見識をお持ちの方もいるが、これだけの経営責任と財を任されて大丈夫だろうかと気になることもある。

相談を受けるのは、承継のコストをいかに抑えるかという話が中心になるのであるが、大切なことは襷を受ける側の経営力、財産管理能力をいかにして強化するかというところにある。『大事にするものは集まる』というのが経済の法則である。管理能力を超えた財を手にした者がどのような運命をたどるかは、宝くじが当たった人が人生を狂わせたという話からも察しがつくであろう。

必要条件と十分条件の両方が満たされたときに相続対策・事業承継対策は本当に成功したと言える。対策に取り組むに当たって、出口のしっかりした入口から入るということが大切である。それが狭き門であったとしても。

My 法務 Channelってご存知ですか?

表題、唐突にすみません。福岡です。

私が加入する「こうべ企業の窓口」という団体では、今春からYouTubeで神戸の士業先生たちを紹介する動画を配信しております。
司会者が真面目にかつユーモアを交え、各士業先生の得意分野を掘り下げていく企画番組です。
プロカメラマン、プロ司会(会議運営のプロ 兼 行政書士)が本気で制作をしてくださっています。

ひょっとすると、皆さんが抱えている問題にも、解決の糸口が見つかるかもしれません。
ぜひ動画をご覧ください!!
   ↓↓
My法務Channel

実は私も先日、動画撮影に挑みました。緊張と挫折の連続でした。。。
弊社は医業にもかかわりが深いだけに、私自身は「2025年問題」を経営者の視点で問題提起しています。
たくさんの撮り直しをしていただいた甲斐もあり、別人のような(?)仕上がりになっています。
近々動画が配信されるようですので、私の動画もご覧頂けると光栄です。

追記:本日6/9 わたくしの動画アップロード頂きました。
    有志の皆様、ありがとうございました!

    
社員税理士 福岡 裕次
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税理士法人 はやぶさ

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