壮年期に健康を想う

 私事で恐縮だが、この夏に肩を痛めてしまった。
原因は急な運動である。

 壮年期にありがちな、「自身の体力イメージと、実際の体力とのギャップ」というやつである。

 この体験で得た教訓は2つ。

1つは、専門家の安心感。
もう1つは、健康を確保するための資金投下の必要性、である。

 肩の筋を痛めたためか、初期は痛みが発生し、痛みが止むと拘縮で肩が上がらなくなってしまった。素人判断で痛みを和らげようと意識的に動かさずにいたことが、かえって症状を悪化させてしまったようだ。

 もちろん拘縮過程で動かす必要性を感じてはいたが、悪化しない許容範囲が素人にはわからない

 その後、医師や理学療法士の治療を受け、「ここまでは動かして大丈夫」という治療方針を受けたときの安心感たるやなかった。

インターネットで簡単に情報が取れる時代だが、やはり専門家による指導には安心させられる。「ここまでは大丈夫」 「これ以上は悪化する」 という線引きに安心と専門性を感じた。
 と同時に、自身の業務にも共通すると身を引き締めた次第である。

 併せて、歳を重ねてから健康を維持・向上させるためには、我流ではままならないことも痛感した。

 何事も「体が資本」である

 専門家の知見を得るため、定期健診やパーソナルトレーニングなどで体の保守・点検に資金を投下していくことも重要な投資であると実感した次第である。

 一見、そのような支出は「奢侈なもの」と捉える向きもあるかもしれないが、その資金投下によって心身の健康を維持することができれば、その費用対効果は絶大である。

 なにも株式に投資するだけが、資金運用ではないのである。
  
                                                         【担当:橘 篤】

年末年始のお知らせ

弊所の年末年始の休暇についてお知らせ申し上げます。

2019年12月28日(土)~2020年1月5日(日)

年内は27日(金)まで、年始は6日(月)より通常営業しております。
ご迷惑をおかけ致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

外国人採用★基礎セミナーご案内

既にご案内した関係先様もいらっしゃると思いますが。。。
11月21日(木) PM6時15分スタートのセミナーのご案内です。
@JR三ノ宮駅南側 神戸国際間8Fです。
まだ若干席に余裕があるとのことです。

外国人採用基礎セミナー(概要)
外国人採用基礎セミナー(申込用紙)

当職が在籍する「こうべ企業の窓口」が主催です。
セミナー参加費は無料で、懇親会は別途実費を頂く予定です。

外国人在留資格申請・帰化業務のエキスパートが、

外国人雇用に関して彼の実務経験を踏まえた見地から

外国人雇用に関心のある経営者様や
外国人雇用に不安をお持ちの経営者様に

丁寧に実務上のポイントを説明いただく予定です。

同業他社で既に雇用を開始している状況であれば、ライバルの戦略を理解するきっかけにもなるのではないかと思います。
外国人採用に対してまだ抵抗のある経営者様もいらっしゃるかもしれませんが、この機会に最新の情報を仕入れてみてはいかがでしょうか?

詳細は画像をご確認ください。
顧問先様は11/19までに弊社担当者に参加の旨、お伝えいただければ弊社で手続きをさせていただきます。

社員税理士 福岡

キャッシュレス決済は今後どうなる?

10月1日より消費税が10%に引き上げられました。
同時に最近良く耳にするのがキャッシュレス決済です。
バナナマンの日村さんが経済産業省キャッシュレス・ポイント還元事業のCMに出演されていらっしゃるのを私も見たことがあります。

そのキャッシュレス決済の日本での比率は約20%というデータが出ております。
海外に目を向けるとどうでしょう。
スウェーデンは約50%、中国は約60%、韓国に至っては約90%です。
日本は先進国の中でもキャッシュレス化に遅れをとっていると言われておりますが、データでも裏付けがされているのがわかりますね。

なぜ日本は他の先進国に比べて遅れをとっているのでしょうか。
一つは社会情勢が挙げられるでしょう。
偽札問題などの現金の信用低下、盗難などの治安問題、スウェーデンでは冬の時期の現金輸送が困難であったことが原因の一つとも考えられております。

対して日本は偽札が少ない、治安が比較的良い、ATMで現金を容易に入手できるなど現金を持つことに抵抗がありません。
すなわち社会情勢的にキャッシュレスに移行する必要性が低かったのです。
他にも店舗側ではキャッシュレス端末導入コストの負担、消費者側ではセキュリティに対する不安なども一因でしょう。

現在、日本政府はキャッシュレス決済を推進しています。
2025年の大阪万博までに比率を40%に引き上げることを目指しています。
2020年6月までのキャッシュレス・ポイント還元事業もその一環だと思われます。

QRコードでの決済やスマホをかざせば決済が完了するタイプもあり支払手段として便利なことは確かです。
キャッシュレスを活用した地域活性化の動きも見られます。
今後は緩やかにキャッシュレス決済の比率が増加していくのではないでしょうか。

不動産は金融商品

 人口減少、過疎化の問題が叫ばれるようになってもピークを打った感はあるが、条件のいいエリアの不動産価格はなかなか下がらない。もっとも一歩踏み込むとどんどん下落していく物件、逆に値上がりする物件と二極化が進んでいる。背景としては長期にわたる金融緩和と低金利の問題がある。市場に沢山あるものは安いというのが経済学の鉄則である。融資がつく間、不動産は売りやすい。金融が締められると途端に売りにくくなる。

 老朽化してもリニューアルする力のないオーナーの所有物件は空室率も上がりますます劣化が進む一方、駅近で適時にリニューアル、リノベーションを継続できる物件は古くとも高い利回りが維持できている。ここでも資本力と投資判断がものをいう。金利は金融機関にとって資金の仕入れ値で決まる。投資家は購入時の条件で決まった金利を一旦飲むとしても、手を入れて優良物件に変わったときは資金調達先の入替も考えておく必要がある。ここで気をつけなければいけないことは借り換え条件としてペナルティ条項がついてないかのチェックだ。人は入り口のチェックは丹念に行うが、出口戦略の検討はあまりしていないことが多い。

出口のしっかりした入り口から入ることが事業成功の要諦である。営業に勧められるままに後のことを考えずに夢だけを思い描いて賃貸物件を保有したオーナーはこれから悲惨な目に遭うことになる。雪だるまの芯をつくるまでの辛抱が事業の成否を分けることになる。
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