経営力向上計画資を使った資金調達

  経営力向上計画の認定を受けると、設備投資の税制優遇を受けることがでます。

 特別償却または税額控除を選択できます。

 特に機械設備の場合は即時償却でき、資産を圧縮できます。

 資産を圧縮することのメリットは、財務諸表のROA(使用総資本利益率)を向上させる点です。

 多くの金融機関もROAで会社を評価しますので、金利水準にも影響します。

 設備投資を検討している経営者の方は、経営力向上計画の認定申請を積極的に考えましょう!

  ところで、経営力向上計画の認定を受けると、日本政策金融公庫の優遇金利を受けることもできます。

 先日、担当者の方に確認したところ現状、0.4%で資金供給されているそうです。

 公庫の資金は固定金利ですので、一度契約すると最後まで金利が変動しませんので、将来のインフレヘッジができます。

 政策公庫の金利動向は毎月改定されます。

 経営力向上計画の認定を採っておくと、多くの資金的メリットがあります。

 これまで認定申請を見送ってきた方もぜひ積極的に申請してみて下さい!


【担当:橘 篤】
 

身近な埋蔵金

埋蔵金とは、どこかに埋められて行方のわからない財宝のことである。
会社の貸借対照表を見ても埋蔵金を持った会社は結構ある。保険積立金、在庫、投資有価証券、土地等々。

さて、この問題は他日触れるとして、今日は高齢の経営者ご夫妻の埋蔵金について取り上げて見る。
壮年期はガンガン仕事に打ち込み整理整頓もきちんと出来ていた方でも後期高齢者の坂を越えるとだんだんとグリップ力が弱ってくる。あれこれ症候群も出現するようになると老後の生活も不安になる。社長が高齢になると、夫人も一緒に歳をとる。

通帳はどこにやった。保険はどうなっている。今使える金はどれくらいある???……
さあ???……だんだんと不安になってくる。
ちゃんと貯金もし、浪費もしてないのに老後の資金をどうやって出したらいいかわからない……

◇社長、残高証明をとってみるといいですよ。
印鑑証明書が必要となりますが、
○どの印鑑を登録しているかわからない。
◇本人確認に運転免許証が必要ですが、
○大分前に返上しました。免許証返納時の証明書はもらってません。
◇写真付きマイナンバーカードは、
○手続きしてません。

まず入り口の段階で躓いて、どうしていいかわからなくなる。根気よく一つひとつ揃えていくしかない。金融機関の窓口はここまで面倒は見てくれない。
預金はキャッシュカードの暗証番号を変更してもらい出せるようになった。
営業マンに頼まれる度に首を縦に振って加入していた保険10口は解約してまとまった資金が出来た。
株式も証券会社に保護預かりしてない株式もあることがわかった。
これも埋蔵金だ、これから発掘していかねばならない。

使うあてのない土地も売却してまとまったお金が入って社長の顔色もよくなってきた。
これから急速に高齢者が増えて埋蔵金があることすら思い出せずに旅立つ人も出てくることだろう………

ゴールデンウィークに伴う 営業体制についてのお知らせ

今般、5月1日の新天皇即位に伴い、
本年のゴールデンウィークは10連休となることが決定いたしました。

弊所においても、営業体制について慎重に議論しました結果、
期間中に3日間、平常通りの営業をおこなうこととなりました。
また、それに伴い、6月に休業日を設けております。

お客様にはご不便をおかけいたしますが、
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。


ゴールデンウィーク休業日
   4月27日(土)~4月29日(月)
   5月3日(金)~5月6日(月)

6月休業日
   6月1日(土)~6月3日(月)
   6月7日(金)~6月10日(月)

※4月30日(火)~5月2日(木)、5月11日(土)は平常通り営業いたします。


IT補助金

 平成30年度補正予算から「IT導入補助金」の補助上限額が大幅に拡充されました。

これまでは50万円でしたが、上限額が450万円に大幅UPしています(補助率1/2)。

補助対象は会計ソフト、顧客情報管理ソフト、原価管理ソフトなどのITツールです。

人手不足の解消、生産性の向上にはITツールを活用していくことが必須です。

ここ数年、設備投資を促す税制優遇・補助金制度の充実が目立ちます。

ぜひ有利な制度情報にアンテナを立て、将来の利益の源泉をしっかり蓄えていきましょう。

特に平成31年度は春に統一地方選挙、夏に参議院選挙があります。

政策ラインナップの充実が予想されますので、上手に活用し企業の地力をつける機会にして下さい!

                                                    【担当:橘 篤】

100年経営支援事業

当職が税理士の立場で、事業承継支援アドバイザーとして関与させていただいている団体様から、うれしいお知らせを頂きました。

去る平成31年2月に、公益財団法人 神戸市産業振興財団様の標記事業が、他の事業とともに「イノベーションネットアワード2019」の優秀賞に選定されました。
「神戸開業支援コンシェルジュ」「神戸起業操練所」「100年経営支援事業」による総合的な創業支援が評価されたとのことです。
詳細は下記リンクをご覧ください。
神戸市発表

今後も、団塊世代を中心に経営者様は、事業承継という課題に取り組まねばならないでしょう。
神戸市の経営者様で、事業承継に関して課題や不安にお感じの方は、「100年経営支援事業」のご活用もご検討いただければと思います。
100年経営支援事業

ご自身と異なる視点や、考え方を取り入れることで、事業承継の課題や不安を克服するきっかけになれば幸いです。
今後も、同事業についても、気を引き締めて取り組んで参りたいと存じます。

社員税理士 福岡 裕次
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